翻訳手法について

Mother: Cognitive Dissonance の翻訳手法

 

使用ツール:RPGMaker2003(RPGツクール2003のsteam版)

翻訳サイト:DeepL、ChatGPT

 

 

マップ毎のイベント内の「文章」をコピーして翻訳

それを張り付けなおす。

 

課題1 翻訳の複雑性

どういう状況の英文かわからずとりあえず翻訳

→プレイして再確認する。

 

やはり、矛盾点が出てくる。

 

例)

(少なくとも包装されていないものであれば、
人の家に押しかけて、
その人のものを使おうと
するのはやめましょう。OK?)

 

↓正しくは

 

プレゼント箱でなければ

人の家に押しかけて

人のものを使おうとするのは

やめましょう。OK?

 

課題2 どせいさん語の翻訳が困難

$T$H$E $B$R$E$E$Z$E $H$E$R$E $I$S $N$I$C$E$y
$y$y$y$Z$O$O$M$y$y$y

(ここはいい風吹いてるです
ぷーー)

 

手順としては

$と小文字を消す→改行を削除 DeepLなどにかける

または、ChatGPTに、$と小文字を外して日本語にしてくださいといえばよい。

 

また、最も厄介なのが、

Zooってなんだよ ぷーー なのか ぽえーーんなのか

ぽてんしゃる やぐんまけん(ダコタ)

でないのはわかるが。。。

 

課題3 どせいさん語にも関係あるが

日本語に直すだけならまぁいい。

 

キャラごとに語尾や話し方を考えないといけない。

これが意外と厄介。。

 

 

課題4 データベース内の編集

これが最も厄介かもしれない。

 

量が多い、似たような名前の技が多い

敵のスキャン情報(説明)やらアイテムまでこれはなかなか。

どうしたものかどうしたものやら。。

 

 

これは、今後誰かと一緒にリポジトリやらgithubやら活用して

作業をするとしても意識を統一する必要がある。。さてどうしたものか。。